Hit数5000超えました。皆様に感謝の気持ちをこめて記念にフラッシュ作成してみました。
→
こちら
Hit数10000超えました。皆様に感謝の気持ちをこめて記念にフラッシュ作成してみました。
→
こちら
開設2年目になりました。これを機会に今の産科の危機に関してのフラッシュ作成しました。
→
こちら
誤報(1)のエントリーは11月26日付けです。最初から読む方はカレンダーで11月までたどって26日をクリックすると誤報(1),(2)のエントリーに入れます。あとは順々に日にちをクリックしていってください。
(モデルにさせていただいた誤報事件に関しての2chの過去ログ保存していたものアップしました
医者板の過去ログ→
こちら
ニュース速報+板の過去ログ→→
こちら
この事件の理解の参考となれば幸いです。当時の記事などが引用されている部位もありますのでm3掲示板も閉鎖された今、資料として貴重なものとして保存してあります。)
【2008/08/20 12:09】
|
トラックバック(-) |
コメント(-) |
 |
70代の胃癌の術後の患者さんが食事が食べられないということ で夜間に救急外来を受診してきた。全身状態は悪くなく当直の 医師は点滴をして帰すつもりだったのだが、家族は入院のつも りで大量の荷物をもってきておりこのままでは帰れない、入院 させろと迫ってきたため経過観察ということで入院となり、術 後の患者さんということで外科に回ってきた。入院後は食欲旺盛 で胃癌の術後とは思えないほどであった。彼は看護婦に家族に 食事を作ってもらえなかったらしいこと、家族の中で疎外され ているらしいことを漏らしていた。胃癌の手術自体は根治性が あり再発の所見もない。元気で食事も摂取できていることから 何の治療と行っているわけでもない。入院している必要は医学 的にはなかった。当然退院の方向で話をするしかない。渋る家 族と話合い、退院日を決定した。 退院予定日の2日前の夜、夜勤の看護婦が彼が病室にいない のに気づく。病棟中捜索されたが発見できなかった。家族に 連絡するが家には帰っていない。心当たりを当たってもらうが 行方が分からず、警察に捜索願が出された。 翌朝。病院の裏で首をくくっているのを出勤してきた職員に 発見される。警察は自殺と断定。事件性はないと判断された。 家族は泣いていた。お世話になりましたといってかえって いった。一段落してある看護婦が私に言った。「先生、あの 人の奥さん、昨日、調子悪いふりして入院を伸ばしてもらえ あんたの居場所なんか家にないんだからって言ってたらしい ですよ...。」あの家族の涙はなんであったのだろう。 別れを惜しむ涙だったのか、罪を感じて流した涙だったのか。 彼は遺書も残さず黙って独りで旅立ってしまった..。
【2005/02/25 22:22】
帰れない老人達 |
トラックバック(1) |
コメント(1) |
 |