Hit数5000超えました。皆様に感謝の気持ちをこめて記念にフラッシュ作成してみました。
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開設2年目になりました。これを機会に今の産科の危機に関してのフラッシュ作成しました。
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誤報(1)のエントリーは11月26日付けです。最初から読む方はカレンダーで11月までたどって26日をクリックすると誤報(1),(2)のエントリーに入れます。あとは順々に日にちをクリックしていってください。
(モデルにさせていただいた誤報事件に関しての2chの過去ログ保存していたものアップしました
医者板の過去ログ→
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ニュース速報+板の過去ログ→→
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この事件の理解の参考となれば幸いです。当時の記事などが引用されている部位もありますのでm3掲示板も閉鎖された今、資料として貴重なものとして保存してあります。)
それはある春の日のであった。彼の意識はすでに混濁して おり尿量も極端に減っている状態であった。血圧も次第に低 下してきており朝の時点でいつその時がきても不思議ではな い状態となっていた。その日も私は予定手術が入っていた。 「術中に連絡がくるかもしれないな。」と思い、外回りの先生 に急変時の対応とお願いして手術に望む。この人も胃癌であ ったが比較的早期で手術で根治が望める。彼とは対照的な患者 さんだった。手術もトラブルなく終了し、ご家族にその旨お話 して安心されたことを確認する。一通りの術後の観察を行って いる時に病棟から連絡が入る。「先生、心拍数が低下し呼吸も 止まりそうです..。」慌てて病棟の彼の元に駆けつけた。 彼はすでにあえぎ様の呼吸となっており心拍数は30台となっ ていた。間もなく心肺停止。脈がなくなり、心音が消失し、瞳 孔の散大を確認し私は告げた。「よく頑張られましたが、本日 午後3時43分死亡確認とさせていただきます。ご家族の方も本当 にお疲れ様でした。」身重の体で付き添っていた奥様は覚悟し ていたとは言え身を切られる思いであったろう。 だが彼女は感情を押しとどめて気丈にも静かに答えた。 「こちらこそいろいろお世話になりました。本当に有難うござ いました。」 一体、私は彼らに何が出来たのだろうか。 (次回に続く)
【2005/03/05 21:06】
不条理な結末 |
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