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誤報(1)のエントリーは11月26日付けです。最初から読む方はカレンダーで11月までたどって26日をクリックすると誤報(1),(2)のエントリーに入れます。あとは順々に日にちをクリックしていってください。
(モデルにさせていただいた誤報事件に関しての2chの過去ログ保存していたものアップしました
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この事件の理解の参考となれば幸いです。当時の記事などが引用されている部位もありますのでm3掲示板も閉鎖された今、資料として貴重なものとして保存してあります。)
【2008/08/20 11:51】
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彼女は普段はうとうと眠っているが、声をかければ目をあけ 話しかければ話が出来る状態に保たれた。周りの者にすれば 今まで不機嫌そうにして、不満をぶつけたりあからさまに無視 していた以前と比べれば扱いは楽になったのは確かであった。 娘さんは彼女が(見た目には)安らかに見える状態になった ことに安堵した。話しかければ取り合えず会話も成立する。 目をさましてでてくる彼女の要求は口がかわいたからガーゼ で湿らせてくれ、まぶしいからカーテン閉めて欲しいなど具体 的要求に限られていたので、病状について問い詰められていた 以前と比べれば娘さんの精神的なプレッシャーはかなり軽減し たと思われた。娘さんとしては今回の処置に関しては満足して いて、もっと早くから薬を使って楽にさせてあげればよかった かもしれませんねと漏らすほどであった。だがそう言われる 私自身は複雑な心境であった。他にも方法はあったのではな いかという思いは強かった。この入院期間、患者さんの思い を確認することも、患者さんと真剣に話し合える機会もない ままなし崩し的にこのような状態になってしまったことが なんとも苦痛であった。だがこうなってしまってはこのまま の治療(緩和ケア?)を継続するしかなかった。ここでセデ ーション(患者さんの苦痛をとるため鎮静剤を使用すること) を中止しましょうと娘さんに提案しても承諾は到底得られな いであろうし、強行に説得してそうしたところでまた患者さ んが騒ぎ出して一騒動となれば娘さんはそれみたことかと言 い出すであろうことは火を見るより明らかであった。(本人 の思いを抜きにすれば)今の状態が保たれることが周りにと っては一番好ましい状態となってしまっていた。スタッフの 間でも大腸がんのターミナル患者でこのまま緩和ケアを継続 してみていくことが確認された。あとは静かに経過を観察し 衰弱していくのを診ていくことになる。彼女の思い、私の 苦悩、ご長女の思いこれらに関係なく癌は彼女の体の中で 成長をつづけ彼女を衰弱させていった。 (次回につづく)
【2005/04/30 22:07】
嘘 |
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