Hit数5000超えました。皆様に感謝の気持ちをこめて記念にフラッシュ作成してみました。
→
こちら
Hit数10000超えました。皆様に感謝の気持ちをこめて記念にフラッシュ作成してみました。
→
こちら
開設2年目になりました。これを機会に今の産科の危機に関してのフラッシュ作成しました。
→
こちら
誤報(1)のエントリーは11月26日付けです。最初から読む方はカレンダーで11月までたどって26日をクリックすると誤報(1),(2)のエントリーに入れます。あとは順々に日にちをクリックしていってください。
(モデルにさせていただいた誤報事件に関しての2chの過去ログ保存していたものアップしました
医者板の過去ログ→
こちら
ニュース速報+板の過去ログ→→
こちら
この事件の理解の参考となれば幸いです。当時の記事などが引用されている部位もありますのでm3掲示板も閉鎖された今、資料として貴重なものとして保存してあります。)
ある40代の女性が道路に倒れていたところを救急車で運ばれて きた。意識はあり、特に四肢に麻痺は認められなかった。眼瞼結 膜は貧血がひどく、顔色は真っ青であった。聴診しようと上着を はずした救急当番であった医師は一瞬息を飲んだ。彼女の右胸に は潰瘍を伴った径15cmもの巨大な腫瘍があったのだ。話をきくと 3年前くらいから右胸のしこりに気づいていたという。腫瘍はそ のままでは出血してくるのでガーゼでおさえられており、悪臭 が立ち込めた。見て一見すれば右の乳癌のなれの果てというこ とがわかった。外科に紹介され、彼女は私の患者になった。 腫瘍から断続的に出血するため貧血がひどく、通常の血の濃さ の3分の1しかない状態であった。とりあえず貧血を改善しなく てはならない。輸血の同意書をとり輸血を開始した。CTでみると 腫瘍は大胸筋に食い込んでいる状態であったが胸郭には及んで いないようであったが、腋窩のリンパ節は腫脹していた。肺への 転移は認められなかった。輸血を行い状態が少し落ち着いたとこ ろで詳しく話を聞いた。3年前に右胸のしこりに気が付いたと いう。だんだん大きくなってくるのがわかって本人は多分癌だ ろうと思っていたが病院にいくのが怖かったという。何百万も 使ってアガリスクやらプロポリスやら怪しげな免疫療法やら 色々な民間療法をやってみたが改善するわけもなく半年前に 皮膚がびらんとなり、次第に潰瘍化してきたという。消毒液を 買って消毒していたようだが当然癌は大きくなる一方で次第 に出血と悪臭を伴うようになってきたのだという。「病院に くるのが怖くて..。それに癌が治ったなんて宣伝もあるし、 それで様子見ていたんです。」と彼女は言った。「西洋医学 だけでは病気は治せないってこの本にも書いてありますし....。」 「3年前にきてくれたら西洋医学だけで治せたかも しれませんよ。何百万もつかわないでね。この状況から治す のはなかなか大変ですよ....。」 治療には時間がかかるだろうし、完全に治癒を望める状態 ではないと思われた。だが早くきてくれればといっても後の 祭りであり何とかする手立てを考えなくてはならなかった。 (次回につづく)
どうも皆さん20000Hit有難うございました。キリ番踏んだ方は わかっていらしたらコメント残しておいてくださいね。花菖蒲は 多数のコメント有難うございました。今後とも宜しくお願い いたします。
【2005/06/06 22:49】
つかめない藁 |
トラックバック(0) |
コメント(2) |
 |