Hit数5000超えました。皆様に感謝の気持ちをこめて記念にフラッシュ作成してみました。
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開設2年目になりました。これを機会に今の産科の危機に関してのフラッシュ作成しました。
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誤報(1)のエントリーは11月26日付けです。最初から読む方はカレンダーで11月までたどって26日をクリックすると誤報(1),(2)のエントリーに入れます。あとは順々に日にちをクリックしていってください。
(モデルにさせていただいた誤報事件に関しての2chの過去ログ保存していたものアップしました
医者板の過去ログ→
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この事件の理解の参考となれば幸いです。当時の記事などが引用されている部位もありますのでm3掲示板も閉鎖された今、資料として貴重なものとして保存してあります。)
彼女は右胸に管を入れられ、酸素投与をうけてベットに寝て いた。1年前とくらべると大分、やせた感じであった。私は 彼女に声をかけた。「こんにちわ、○○さん。おひさしぶり です。」彼女はすこし気まずそうな表情をして言った。 「どうも、久しぶりです先生。結局またお世話になることに なってしまいました。」「この間、どこにも治療をうけにい かれなかったんですか?」「ええ、ずっと仕事頑張ってきた んですけど、ここ1〜2週間は動けなくなってしまって....。 このままだと一人で部屋で死んでしまうかもしれないと 思って救急車を呼んだんです...。」「そうですか...。右の 胸に胸水が貯まって苦しくなったようですね。抜いた胸水の 検査をしたら、癌細胞がでてきています。胸の中に癌が入り 込んでいるようです。」「胸の中ですか...。」「もともと 手術したところはどうなっています?」「手術の創はきれい になってきていますが、皮膚に湿疹みたいなのが出来てきて いるんです。」「見せていただけますか?」彼女の前胸部を 診察して私は手術した右胸だけでなく左にも一部びらんを ともなう湿疹様の病変が多発しているのを確認した。局所 再発である。私は暗澹たる気持ちになった。 「皮膚にも再発があるようですね...。このまま放置すれ ば間違いなく前と同じような潰瘍になってきますよ...。 いずれにしても早急な抗癌剤での治療が必要です。」 「そうですか....。でも治療にはお金がかかりますよね。」 「ええ、でも入院で月数十万かかっても高額医療費で月7万 以上はもどってきますし、なんなら医療費の相談は当院の ケースワーカーと相談してもらっても...。」 「いや、本当に貯金が全然今はないんです。」「それは どういうことですか?」「じつは免疫療法とか、またいわゆる 民間療法みたいなので治療しててお金がなくなってしまった んですよ....。」私は一瞬なんと言っていいか解らなかった。 「貯金がない状態なら生活保護申請してもらったほうがいいか もしれません。担当の者に話を聞いてもらいましょう。」そう いうのが精一杯だった。 (次回につづく)
皆様いつも有難うございます。明日は当直なのでブログお休 みです。週末の当直は悲しいものがありますが...。皆さんは 週末楽しんでくださいね。引き続き宜しくお願いします。
【2005/06/24 23:59】
つかめない藁 |
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