Hit数5000超えました。皆様に感謝の気持ちをこめて記念にフラッシュ作成してみました。
→
こちら
Hit数10000超えました。皆様に感謝の気持ちをこめて記念にフラッシュ作成してみました。
→
こちら
開設2年目になりました。これを機会に今の産科の危機に関してのフラッシュ作成しました。
→
こちら
誤報(1)のエントリーは11月26日付けです。最初から読む方はカレンダーで11月までたどって26日をクリックすると誤報(1),(2)のエントリーに入れます。あとは順々に日にちをクリックしていってください。
(モデルにさせていただいた誤報事件に関しての2chの過去ログ保存していたものアップしました
医者板の過去ログ→
こちら
ニュース速報+板の過去ログ→→
こちら
この事件の理解の参考となれば幸いです。当時の記事などが引用されている部位もありますのでm3掲示板も閉鎖された今、資料として貴重なものとして保存してあります。)
昨日は手術が長引いて帰りが遅くなってしまい更新できま せんでした。すいません。
彼女は少し考えて答えた。「ずっと連絡してなかったんで す。治療を中断していたことも多分知らないと思います。でも 今、結構厳しい状態なんですよね...。実際、家にいるときは このまま死ぬのかなって思いましたし...。本当は親に見せる 顔もないんでこのまま黙っていたいんですけど一回状況を話 しておいたほうがいいかもしれませんね...。いきなり亡くな りましたって連絡いっても向こうもこまると思うし....。」 彼女も自分が助からないかもしれないと考え始めているよう に思われた。「亡くなるまでは考えすぎかもしれませんが 状態が余りよくない状態ですから一回お話しておきましょう。 ご両親も心配してらっしゃると思いますし、どうしてもと いうなら治療と中断されていたということは黙っておいても いいですよ。病状がすすんでこのような状態であるというこ とだけは伝えてておいた方がいいとは思います....。」 彼女は少し考えていった。「いいんですよ先生。気をつか わなくても。結局、全部自分が悪いんですから...。経過に 関しては正直に伝えていただければ...。あれだけ先生が 治療を完結してくれっていってくれたのに勝手にやめた 私の責任ですから....。」「わかりました。ここまでの経過 をお話しましょう。」「そうしてください。」彼女は穏やか に答えた。「ところで先生は私が治療を中断したことに関して はどう思っていらっしゃるんですか?」突然の質問に私は 一瞬虚をつかれた。「残念なことだと思います。できれば 治療を続けていただければ違う経過であったかもしれませ ん。でも過ぎたことです。今は今できることをやるしかない ですから....。」しばらく沈黙が流れた。彼女は言った。 「西洋医学は駄目だ。癌は免疫力で治るなんていって高い 値段で薬を売りつけて治療効果なくても、その業者は責任とら ないのに、こんな無責任な患者がきても病院は受け入れなく てはならないんですね...。本当に申し訳ないです....。」 「申し訳ないことはないですよ。たまにそんな方もいます。 結局最後は病院に担ぎ込まれるんですけどね...。治療に関し ては早く始めた方がよいので開始しますけど、ご両親にはご 都合聞いてまた説明させていただきますので...。」「宜しく お願いします。」私は日にちを設定し、彼女のご両親に連絡 をとってもらうように看護師に頼んだ。 彼女は今度は真面目に治療するだろう。生活保護が通れば 経済的なことは心配しないで治療に専念できる...。もう少し 彼女が治療に専念しようとするのがもう少し早ければよかった のだが...。私は彼女の化学療法を再開した。少しでも彼女 の病気の病勢を抑えられることを期待しながら....。 (次回につづく)
【2005/06/28 22:40】
つかめない藁 |
トラックバック(0) |
コメント(1) |
 |