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開設2年目になりました。これを機会に今の産科の危機に関してのフラッシュ作成しました。
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誤報(1)のエントリーは11月26日付けです。最初から読む方はカレンダーで11月までたどって26日をクリックすると誤報(1),(2)のエントリーに入れます。あとは順々に日にちをクリックしていってください。
(モデルにさせていただいた誤報事件に関しての2chの過去ログ保存していたものアップしました
医者板の過去ログ→
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この事件の理解の参考となれば幸いです。当時の記事などが引用されている部位もありますのでm3掲示板も閉鎖された今、資料として貴重なものとして保存してあります。)
ある年の夏の日、東京のある病院に最近食事が食べられなく なり、おなかの痛みも伴うために50代の女性が外来を受診した。 内科の医師は眼瞼結膜の貧血を認め、腹部の触診で患者が痛み を訴えるみぞおちのあたりにしこりが触れる気がして採血と 腹部のCT、上部消化管内視鏡をオーダーした。採血の結果 重度の貧血があり医師は入院を勧めたが本人が入院は希望しな かったため、造血剤と胃薬を処方された。腹部CTでは胃の出口 付近に壁の肥厚を認め、周囲のリンパ節の腫脹と肝臓に多発する 腫瘍が認められた。上部消化管内視鏡では胃の出口を塞ぎかけて いる腫瘍が認められた。内科の医師は胃癌の肝転移と診断した。 痛みを伴い食事も摂取できなくなってきていることから根治性 はないが、外科的な切除の適応がないかということで外科の外来 にまわされてきた。内科の先生からの紹介と画像をみてこれは 少し大変そうだなと私は思った。患者さんを病室に呼び入れる。 「こんにちわ。内科の先生からの情報いただきました。いまま での経過について改めてお話を聞かせていただきたいのですが よろしいですか?」私は彼女に話しかけた。彼女は言った。 「はい。3ヶ月前くらいからなんとなくおなかが重たい感じ があったんです。次第に痛みをともなうようになってきま した。近くの医院にいって胃薬もらって様子をみていたので すがあまり症状がかわらなくて...。最近は食欲もおちてきま したし、どうもふらつきもでてきたのでこちらを受診しま した。結構な貧血があるということで内科の先生は入院を すすめてくれたんですが、家と仕事の都合もあってそれは 断ったんです。胃カメラの検査でどうも胃の出口のあたりに 腫瘍ができていてそれで食事がとれなくなっているようだ ということでした。」 (次回につづく)
【2005/08/21 17:24】
約束 |
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