Hit数5000超えました。皆様に感謝の気持ちをこめて記念にフラッシュ作成してみました。
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開設2年目になりました。これを機会に今の産科の危機に関してのフラッシュ作成しました。
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誤報(1)のエントリーは11月26日付けです。最初から読む方はカレンダーで11月までたどって26日をクリックすると誤報(1),(2)のエントリーに入れます。あとは順々に日にちをクリックしていってください。
(モデルにさせていただいた誤報事件に関しての2chの過去ログ保存していたものアップしました
医者板の過去ログ→
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ニュース速報+板の過去ログ→→
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この事件の理解の参考となれば幸いです。当時の記事などが引用されている部位もありますのでm3掲示板も閉鎖された今、資料として貴重なものとして保存してあります。)
今日も当直明けでしたが帰りが遅くなり日付変わっての 更新です。(間に合わなかったですすいません。)
2時半になって彼の妻と息子夫婦が病院に到着した。 彼の病室に家族が入ってきたとき、彼は少し気まずそう な表情を見せ、妻に言った。「すまない。色々心配かけて。」 彼女は言った。「いいのよ。それでも生きていてくれてよ かった。8000万じゃあなたの命の値段としては安すぎる わよ……..。生きてさえいればいくらでもやり直しはき くわ。余計なことはなにも心配しないでゆっくり治療に 専念して。あとは私が全部始末をつけるから…….。」息子 も言った。「おやじ、あまり思い込んで自分を追い詰める なよ。ちょっと疲れてるんだ。ゆっくり休んでくれ。」 彼を気遣ってか多くを問い詰めることはなかった。 彼女は言った。「とりあえずの焦げ付いて手形の決済 の不足分は会社の社員たちが数十万ずつ出し合ってくれ て、息子も少し貯金をとりくづしてくれてなんとか資金 を廻す目途はつけたから心配しないで…..。今後のことも 社員達と話し合ってなんとかするから…..。」「すまないな 、色々苦労かけてしまって。」「大丈夫よ。今回は手形さえ 決済できれば債権者が押し寄せることもないし。ただ 今後に関しては会社をたたむことも一応考えているの。」 「でもそれは……。」「ねえあなた。今ならまだ担保の工場 と自宅は取り上げられるかもしれないし、ほとんど貯金も なくなってしまうけど大きな借金は残らないわ。子供は 独立してるし2人で食べていくくらいはなんとかなるわ。 それに会社をつづけてジリ貧になっていけばまた貴方 が今回と同じことをするかもしれないのよ。社員たちだ っていざとなればみんな自分で食べていく道を見つける わよ。あなたにとって会社は命より大切だったのかもしれ ないけど、私にとっては会社よりなによりあなたの命の 方が大切なの。だからどんな困難な状況にあっても今回 みたいなことはもう絶対しないでちょうだい。」 彼女は感情を押し殺した口調で彼に言った。 彼女の瞳には熱いものがこみ上げていた。
(次回につづく)
明日は学会参加のためブログお休みします。明後日に また更新予定ですのでよろしくお願いします。(会場は 東京なのですが早いセッションでの発表なので近くに 宿をとり前泊です。明日はぎりぎりまで業務をこなして から出かけます。明後日も夕方には病院に戻ってきて仕 事してから自宅に帰る予定です。まだ病態が不安定な 患者さんがいるのでなかなか思い切って休めません..。)
【2005/11/08 00:03】
雪中花 |
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