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開設2年目になりました。これを機会に今の産科の危機に関してのフラッシュ作成しました。
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誤報(1)のエントリーは11月26日付けです。最初から読む方はカレンダーで11月までたどって26日をクリックすると誤報(1),(2)のエントリーに入れます。あとは順々に日にちをクリックしていってください。
(モデルにさせていただいた誤報事件に関しての2chの過去ログ保存していたものアップしました
医者板の過去ログ→
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ニュース速報+板の過去ログ→→
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この事件の理解の参考となれば幸いです。当時の記事などが引用されている部位もありますのでm3掲示板も閉鎖された今、資料として貴重なものとして保存してあります。)
とりあえず役員の給料を4割カットとし、従業員の給与 を2割カットとすることとした。役員達は総出で営業をか ける形となった。いままでの仕事はそのまま継続すると して、Y工業との取引き分の新たな仕事が継続的に受注で きなければ会社の維持は難しいものと思われた。取引先関 連でのつてをあたってもどこも状況が苦しい中で新たな商 談が成立するのは難しい状態であった。どこも苦しいのに 人に仕事をゆずれるわけなかった。会社の主力製品はモー ター関連部品であったのでその関連の会社に片っ端から電話 をかけ、脈があれがアポイントをとるという方法もとって みたが、飛び込みの営業がそうそううまくいくはずもない。 大体が門前払いされるのがおちであった。なんとか2ヶ月は 社員に給料はだせそうだが、そこから先はそれなりの大きな 仕事がないと厳しい状況であった。2週間がたち、3週間が 経過しても見通しはたたない状態であった。彼女や役員達 に憔悴の色が次第につのるようになってきた。沈み行く船 に残ろうとするものは少ない。社員達も先行きがみえない 状態であることから一人、二人と転職先を見つけ会社を去 っていった。彼と築いてきた会社が少しずつ崩壊していく のを彼女はどうすることもできなかった。 ある日、彼女が夫の病室に見舞いに行ったとき夫は ベットで眠っていた。安らかな寝顔だった。彼女はベット 脇の椅子にすわり、彼の寝顔を眺めていた。理由はわから なかったが突然涙がボロボロと眼から溢れ出した。 彼は眼を覚まし、妻が側で泣いていることに気がついた。 「おまえ。一体、どうしたんだ。なにかあったのか?」 彼女はふっと我にかえると言った。 「なんでもないのよ、あなた。少し疲れているだけ。あまり にも色々なことがあってね。大丈夫だから….。大丈夫。」 彼女は彼に現在の苦境を一言も漏らすことはなかった。
(次回につづく)
【2005/11/13 19:43】
雪中花 |
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