Hit数5000超えました。皆様に感謝の気持ちをこめて記念にフラッシュ作成してみました。
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開設2年目になりました。これを機会に今の産科の危機に関してのフラッシュ作成しました。
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誤報(1)のエントリーは11月26日付けです。最初から読む方はカレンダーで11月までたどって26日をクリックすると誤報(1),(2)のエントリーに入れます。あとは順々に日にちをクリックしていってください。
(モデルにさせていただいた誤報事件に関しての2chの過去ログ保存していたものアップしました
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この事件の理解の参考となれば幸いです。当時の記事などが引用されている部位もありますのでm3掲示板も閉鎖された今、資料として貴重なものとして保存してあります。)
手術日の朝、私は彼女の病室をたずねた。私は彼女に 声をかけた。「お早うございます。昨日は眠れましたか?」 彼女は答えた。「ええ、大丈夫です。」「特に、心配な事は ないですか?」「もう、まな板の鯉ですよ。あとは先生に 任せますから….。」私の目に病室の壁に貼られた、彼女に 送られた寄せ書きが目に入った。彼女は私が寄せ書きに 気がいったことに気づいた。「あれですか。うちの会社の 子達が心配してわざわざ書いてくれたんですよ。」彼女は 少し微笑んで言った。「なかなかこの状態で良くなるの は難しいとは思うんだけど……。皆のためにも、もう少し 頑張ってみたいとは思っています。今はなるようにしか ならないって感じで少し開きなおっていますけど…….。」 「そうですか….。それでは今日、よろしくお願いします。」 「ええ、よろしくね。先生…..。多分、いい結果になると 思うの。これは私のカンで根拠はないけどそんな気がする んです。もし悪い結果でも先生を恨むことはないですから。 それも運命だと思ってます。」「いえいえ、一応状況は厳しい ながらも元気になってもらって食事が食べれるようになっ てもらうつもりですから……。」「そうでしたね。そうなると 思いますよ…….。」彼女は微笑んで答えた。私は一礼をして 彼女の病室をでた。
慌しく午前中の外来を終え、彼女の入室時間に合わせて 手術室に向かった。手術室へむかう廊下で私は看護師と 家族に連添われて手術室に搬送される彼女と出くわした。 彼女の夫と息子さんがこちらに気づいて一礼した。 私もそれに応じて頭を下げた。彼女の抱えている 会社やご家族などの背景の重さを感じながら私は手術室 の更衣室に入った。
(次回につづく)
【2006/01/11 22:42】
雪中花 |
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