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開設2年目になりました。これを機会に今の産科の危機に関してのフラッシュ作成しました。
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誤報(1)のエントリーは11月26日付けです。最初から読む方はカレンダーで11月までたどって26日をクリックすると誤報(1),(2)のエントリーに入れます。あとは順々に日にちをクリックしていってください。
(モデルにさせていただいた誤報事件に関しての2chの過去ログ保存していたものアップしました
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この事件の理解の参考となれば幸いです。当時の記事などが引用されている部位もありますのでm3掲示板も閉鎖された今、資料として貴重なものとして保存してあります。)
その日の夕方、彼は実家の母親に電話をかけた。 「もしもし、篠崎ですが。」「ああ、母さん。悟だけど。」 「ああ、悟かい。今日はどうかしたのかい?」「うん。 実は詩織が妊娠したんだ。今日、いっしょに産婦人科に いってきてね。妊娠3ヶ月だってさ。」「あらそう。それは よかったわね〜。おめでとう。」「有難う。」「いま3ヶ月 ってことは予定日は….。」「9月○日っていってたよ。」 「そう。でもよかったわね。」「うん。お袋も、いよいよおば あちゃんだよ。」「それもなんだか不思議ね。」「でもおめでたい ことだから。それじゃ詩織に代わるから……。」「わかった わ。」彼は彼女に受話器を渡した。「もしもし。お母様です か?」「あら、詩織さん。よかったわね〜。妊娠3ヶ月です って。体調は大丈夫?」「おかげさまでなんとか大丈夫で す。ちょっと胸焼けがする感じでつわりがありますけど 我慢できないほどじゃないし…..。」「そう。でもあまり 無理しないでね。」「有難うございます。」「でも本当に よかったわ。おめでとう。向こうのご両親にはもう伝え たの?」「これからです。とりあえず、悟さんのお父さま とお母様に伝えるのが先だとおもいまして、一番に連絡 させてもらいました。」「あらそう。でもあちらも喜ばれる と思うわよ。早く伝えてあげてね。」「ええ、そうですね。 それじゃまた悟さんと代わりますから。」受話器を置くと 彼女は彼に言った。「お母さんも喜んでくれているみたい で良かったわ。電話かわってあげて。」彼は受話器を取る と言った。「それじゃ、母さん。また連絡するから。親父 はいるのかい?」「まだ今日は帰っていないのよ。」「お袋 から伝えてもらっていいかな?」「もちろんよ。お父さん だって大喜びよ。」「それならいいけどね。それじゃ突然の 電話で悪かったけど。」「こんな電話なら大歓迎よ。また 連絡頂戴ね。」「もちろんさ。それじゃ。」彼は受話器を置 いて椅子に座って彼女に話しかけた。「なあ詩織。本当 によかったな。」「ええ。」「これで孫はまだかっていう プレッシャーからは少し開放されるんじゃないか?」 「そうね。でもこれからが大変じゃない?あなたにも 色々負担かけることになると思うわよ。」「まあいいさ。 いずれにしてもおめでとう。」「有難う、あなた。」彼女は 彼に微笑んでそう答えた。
(次回につづく)
【2006/02/27 23:43】
春風 |
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