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開設2年目になりました。これを機会に今の産科の危機に関してのフラッシュ作成しました。
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誤報(1)のエントリーは11月26日付けです。最初から読む方はカレンダーで11月までたどって26日をクリックすると誤報(1),(2)のエントリーに入れます。あとは順々に日にちをクリックしていってください。
(モデルにさせていただいた誤報事件に関しての2chの過去ログ保存していたものアップしました
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この事件の理解の参考となれば幸いです。当時の記事などが引用されている部位もありますのでm3掲示板も閉鎖された今、資料として貴重なものとして保存してあります。)
詩織はどうしようもない不安を抱きながら産婦人科の 外来の処置室に寝かされていた。止血剤と子宮収縮抑制 剤の点滴を受けながら呆然としていた。
気が動転していたが詩織は這い出すようにしてトイレ から出て事務室に向かい、同僚の恭子に震える声で声をか けた。「恭子。ごめん。血性の下り物がどんどん出てきて とまらないの….。どうしよう…..。」「ええ、詩織。大丈 夫?あなた妊娠してるんでしょう?赤ちゃん大丈夫なの?」 「わからないわ….。でもこれって、流産なのかしら….。」 「ともかくどこかで休んでて、課長に相談するわ…….。」 「わかった。」詩織は恭子に支えられて事務室のソファー に横になった。恭子は詩織を横にさせると上司に相談に 行った。事情を聞いて上司は救急車を要請した。 担架で詩織は救急隊員によって救急車に運ばれた。 「篠崎さんどうしたのかしら…..。」会社で救急隊員に 担架で人がはこばれているというあまりない光景に 周りから視線が注がれる。今起こっていることの不安と 気恥ずかしさで彼女はどうにかなってしまいそうで あった……。
「救急車で運ばれたって、どういうことですか?」悟は 電話をかけてきた看護師に問いかけた。「詳しいことは 先生からまたお話がありますが不整出血がかなりあって 運ばれました。多分入院が必要になります。こちらには すぐ来ていただけますでしょうか?」行くもなにも妻の 一大事である。悟は言った。「わかりましたできるだけ 早く参りますので……。」そういうと悟は電話を切った。 (次回につづく)
明日は当直でブログ更新はおやすみです。
【2006/04/20 23:48】
春風 |
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