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開設2年目になりました。これを機会に今の産科の危機に関してのフラッシュ作成しました。
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誤報(1)のエントリーは11月26日付けです。最初から読む方はカレンダーで11月までたどって26日をクリックすると誤報(1),(2)のエントリーに入れます。あとは順々に日にちをクリックしていってください。
(モデルにさせていただいた誤報事件に関しての2chの過去ログ保存していたものアップしました
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この事件の理解の参考となれば幸いです。当時の記事などが引用されている部位もありますのでm3掲示板も閉鎖された今、資料として貴重なものとして保存してあります。)
夕方になって詩織は寝床から起き上がって居間に降りて きた。それに気づいた友代が詩織に声をかけた。「詩織ちゃ ん。悟さんがいらしているわよ。」詩織は居間に入ると悟の 姿を確認していった。「悟さん…..。」「詩織、どうだ調子の 方は…..。」「正直、いまだに悪阻がひどくて本当に動けない 感じなの。今もずっと上で休んでいたところ。悟さん、本当 に迷惑ばかりかけてごめんなさい。」「迷惑なんてことはない よ。とりあえず無事でよかった。勝手にこちらにこられてし まった時には本当におどろいたよ。」「そうよね。悟さんは いっしょに週末送っていくっていっていたんだから……..。」 友代が言った。「まあでも無事にこちらについたんだから 良かったと思うわ。どっちにせよこちらにはいずれ来ても らう予定だったんだし…..。」悟は言った。「そうなんです けど、結果的にお義父さんやお義母さんに迷惑をかける ことになってしまって…….。本当はぼくが付き添ってつ れてきて挨拶しなくちゃならなかったわけですし……..。」 和夫が言った。「悟君、そんなに他人行儀にしなくても いいから。なんにせよ、娘が家に帰ってくるのはうれしい ものさ。それに孫がうまれるとなればね…….。だから それはそんなに気にしなくていいことだから。」「そうよ。 それにうちの詩織が前の事も含めて悟さんに心配ばかり かけて申し訳ないと思っているくらいだから。」「そうで すか…….。有難うございます……。」
悟はその日、藤川の家で夕食をご馳走になって家に かえることにしていた。友代は1泊するようにすすめ たが悟はこれ以上迷惑をかけるわけにいかないと固辞し た。悟が帰る間際に和夫は言った。「悟くん。そんなに 気をつかわないで泊まっていったらどうだい。」「いえいえ 今日は本来するべき挨拶をしにきただけですし、夕食を ご馳走になったうえに泊まらせていただくわけには……。 それより、本当に申し訳ありませんが詩織のことよろしく お願いします。」「大丈夫だよ。わかったから…..。」「あなた 気をつけて帰ってね……..。」「ああ、お前も体を大事にして な……。」悟は和夫に一礼すると駅まで送るという友代の 車の方に向かった。 (次回につづく)
【2006/06/24 22:59】
春風 |
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藤川の実家につくと友代は悟を玄関まで案内した。友代は 玄関をあけると中に向かって言った。「あなた。悟さん、こち らにつきましたよ。」その声を聞いて和夫が中から出てきた。 「どうも、お疲れ様。よくきてくれました。」和夫の言葉に悟 は頭を下げて言った。「どうもお義父さん。今回は本当にご迷 惑をかけてしまって…..。ご挨拶が遅れることになって申し訳 ありませんでした。」「それはいいから、まあ上がって下さい。」 友代も言った。「そうよ、ともかく遠くからお疲れでしょう。 まずは上がって休んでください。」2人に勧められて悟は居間に 通された。「今、お茶を入れてきますから…..。」友代はそう言っ て台所に向かった。「どうも、お義父さん。ご無沙汰しており ます。今回は突然に詩織が世話になることになって本当に申し 訳ありません。本来なら私もいっしょにきてお願いの挨拶に うかがうのが筋なのですが….。ご挨拶が遅れてしまって……。」 和夫は悟を見つめながら言った。「悟さん。そんなことは別 に気にしなくていいんだ。詩織も結構つわりでつらかったら しくて、勝手にこっちに一人できてしまったらしいしね。 うちの娘が前の流産の時も含めて、悟さんに迷惑かけてて こっちが申し訳ないよ。君はよく詩織の事に気をつかっている のはわかっているから….。余計な気はつかわなくていいから。」 和夫がそういうと、奥から友代がお茶をもって居間み戻って きた。「悟さん。それで詩織のことなんだけど、やっぱり調子 が悪くて…..。今も上の部屋で休んでいるの…..。もう少し たったら起きてこれるとおもうので、そのままにしてあげて いいかしら……。」友代の言葉に悟は言った。「それは僕は 全然かまいませんが………。」友代はお茶をテーブルに並べ ながら言った。「それならよかったわ。」
(次回につづく)
【2006/06/24 00:00】
春風 |
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