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開設2年目になりました。これを機会に今の産科の危機に関してのフラッシュ作成しました。
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誤報(1)のエントリーは11月26日付けです。最初から読む方はカレンダーで11月までたどって26日をクリックすると誤報(1),(2)のエントリーに入れます。あとは順々に日にちをクリックしていってください。
(モデルにさせていただいた誤報事件に関しての2chの過去ログ保存していたものアップしました
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この事件の理解の参考となれば幸いです。当時の記事などが引用されている部位もありますのでm3掲示板も閉鎖された今、資料として貴重なものとして保存してあります。)
【2008/08/20 11:54】
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手術して2日目、悟はICUから外科の病棟に移った。全身状態 も落ち着いており、ドレーンの性状も問題はなかった。経過は 概ね順調であった。悟自身も動かなくては痛みもない状態で あったし、まずまずの経過なのだろうと思っていた。そんな中 詩織が悟の病室に友代に付き添われてやってきた。詩織が病室 に入って悟に声をかけた。「あなた。大丈夫?」悟ははっと 振り返って詩織に気づき言った。「ああ、なんとか大丈夫み たいだよ。お母さんもどうもすいません。こんなことになって しまって。」友代が言った。「そんなことないですよ。全く 災難でしたね....。」「全く、あちらから飛び込んでこられた のでこちらはどうしようもなかったので...。それで子供は 大丈夫なのか?」「ええ、元気よ。自然分娩で無事に元気な 女の子だったわ。」「それはよかった。お前は病院にいなくて も大丈夫なのかい?」「母乳を少し絞って病院においておいた からちょっとは大丈夫。今日はすぐまた帰るけど...。付き添 えなくてごめんなさい。」「それはいいよ。こっちはうちの 両親もいるし....。ともかく子供のことを頼むよ。僕もなる べく早く会いにいきたいしね。」「多分、あなたの入院の方が 長いわね。赤ちゃんの方がお父さんの方に会いにくる形に なるわ。」「そうかもしれないね。」悟は少し笑いながら 言った。「ともかく、一番そばにいてやらなくてならない時 に付き添えなくてすまなかった。」「いいのよ。事故は仕方 がないわ、あなたが悪いわけではなかったんだし....。」 「ああ...。お母さんもご迷惑かけてすいません。詩織のこと よろしくお願いします。」「いいのよ、気にしないで。こっち はひまで娘と孫の世話をするのが楽しいんだから、悟さんが はやくよくなってくれないと困りますしね。」「わかりま した。」悟は少し笑って答えた。これが詩織がみる最後の 元気な姿になろうとは彼女は予想もしていなかった。
(次回につづく)
ここのところ忙しくでアップが滞ってしまってすいません。 明日も当直になります。よろしくお願いします。
【2006/08/09 23:11】
春風 |
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