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誤報(1)のエントリーは11月26日付けです。最初から読む方はカレンダーで11月までたどって26日をクリックすると誤報(1),(2)のエントリーに入れます。あとは順々に日にちをクリックしていってください。
(モデルにさせていただいた誤報事件に関しての2chの過去ログ保存していたものアップしました
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この事件の理解の参考となれば幸いです。当時の記事などが引用されている部位もありますのでm3掲示板も閉鎖された今、資料として貴重なものとして保存してあります。)
【2008/08/20 12:10】
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詩織はふっーと息をつくと涙をぬぐった。そうだ、 泣いている場合じゃなかったわ。篠崎の家に連絡い れなくちゃいけないし、まずはやく病院にいかない と...。詩織はそう考えるといそいで電話の受話器 をとった。篠崎の家に電話をかける。ほどなく敏子 が電話にでた。「もしもし、篠崎ですが...。」 「もしもし、御義母さんですか、詩織です。」詩織 からの電話とわかって敏子は少しつっけんどんな口 調で言った。「あら、詩織さん。こんな時間にどう したのかしら。」「夜分すいません。お義母さん。 実は、今病院から電話があって.....。悟さん、また 状態が変化したようなんです。」敏子は一瞬黙って からいった。「それはどういうことなの?」詩織は 言葉を選びながらなんとか説明しようと必死に頭を 働かせていた。「その...。病院から悟さんが吐血し たっていうんです。それで血圧が下がってきていて 状態が悪くなっているのですぐ病院に来てほしいっ てことなんです。」敏子は言った。「まあ、なんて こと....。」「ともかく私はすぐこちらをでますの で、御義母さんたちもすぐ病院に向かってください。 私は今すぐに準備して病院に行っていますので.. ....。」そういって詩織は電話を切った。 一刻も早く悟さんのところにいかなくちゃ....。 その考えで詩織は急いで出かける準備を始めた。
敏子は詩織からの電話をうけて呆然としていた。 まったくどういうことなの....。少しずつ良くなっ てきていると思っていたのに....。うそでしょう。 信じられないわ.....。また詩織さんなにか間違え ているんじゃないかしら....。だが病院からこの 時間に電話があってすぐ来いといっていたという のだ。これはあまり只事ではないだろう。それなら いそがないと.....。敏子はビールを片手にテレビを みていた司郎に言った。「あなた....。悟がどうやら 状態悪くなったみたいなの。すぐ病院にきてくれって .....。」司郎のグラスを持った手が止まった。「それ は本当か?」「ええ、本当よ....。」司郎はおもむろ に立ち上がって言った。「わかった。すぐ家をでよう。 お前運転できるか?」「できないことはないと思うけど .....。」涙ぐんでいる敏子の顔を見て司郎は言った。 「電話でタクシーを呼んでくれないか。今のお前は 運転は無理そうだ。」
(次回につづく)
【2006/09/19 23:52】
春風 |
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