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開設2年目になりました。これを機会に今の産科の危機に関してのフラッシュ作成しました。
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誤報(1)のエントリーは11月26日付けです。最初から読む方はカレンダーで11月までたどって26日をクリックすると誤報(1),(2)のエントリーに入れます。あとは順々に日にちをクリックしていってください。
(モデルにさせていただいた誤報事件に関しての2chの過去ログ保存していたものアップしました
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この事件の理解の参考となれば幸いです。当時の記事などが引用されている部位もありますのでm3掲示板も閉鎖された今、資料として貴重なものとして保存してあります。)
4時半ころに手術を終えた私は、手術患者のご家族 にお話を終え、患者さんをICUに送っていった。術後の 処置を終えると悟のところにいくことにした。朝の状態 も決していい状態ではなく、正直なところ手術中に急変 の報告がこないか心配していた。ともかくどんな状態か 様子をみないと....。私はそう考えていた。ナースス テーションで悟の重症記録の温度板を確認する。血圧は 低いままで尿量もほとんどでなくなってきていた。ナー スステーションにあるモニタにうつしだされる血圧の値 も上が60〜70台であった。この感じでは多分、今日、明 日だろう。私はそう考えながら悟の病室に向かった。病 室のドアをノックして入る。病室には奥様とご本人のご 両親がいた。彼らは少し緊張した面持ちで私の方に視線 をむけた。私は無言で軽く会釈すると悟の傍にいき、診 察を行った。手首の部分の橈骨動脈はほとんど触れない 状態であった。「先生、どんな感じでしょうか?」奥様 が聞いてきた。私は少し考えてから「そうですね。あま りいい状態であるとはいえないですね.....。」とつぶや くように答えた。ご家族もいらっしゃることだしお話を しておいた方がいいだろう。私はそう考えると言った。 「今、ちょっと説明の準備をしてから病状についてお話 したいと思うので待っていただいてよろしいでしょうか ?」私がそういうと奥様は言った。「わかりました。よ ろしくお願いします。」私は軽く会釈すると悟の病室を でて、病状説明するための準備をするためにナースステ ーションに向かった。
(次回につづく)
明日は当直のためブログの更新はお休みになります。 今日も更新遅くなってしまいました。
【2006/10/17 23:54】
春風 |
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