Hit数5000超えました。皆様に感謝の気持ちをこめて記念にフラッシュ作成してみました。
→
こちら
Hit数10000超えました。皆様に感謝の気持ちをこめて記念にフラッシュ作成してみました。
→
こちら
開設2年目になりました。これを機会に今の産科の危機に関してのフラッシュ作成しました。
→
こちら
誤報(1)のエントリーは11月26日付けです。最初から読む方はカレンダーで11月までたどって26日をクリックすると誤報(1),(2)のエントリーに入れます。あとは順々に日にちをクリックしていってください。
(モデルにさせていただいた誤報事件に関しての2chの過去ログ保存していたものアップしました
医者板の過去ログ→
こちら
ニュース速報+板の過去ログ→→
こちら
この事件の理解の参考となれば幸いです。当時の記事などが引用されている部位もありますのでm3掲示板も閉鎖された今、資料として貴重なものとして保存してあります。)
山田は手術関連の書類を一通り仕上げると、手術室に向かった。 手術室の更衣室で術衣に着替えていると周産期部長の池本が更衣 室に入ってきた。山田は池本に一礼すると言った。「どうも先生 すいません。今日はよろしくお願いします。」池本は言った、「 どうも先生も当直後でご苦労さま。昨日も一例夜間にカイザーが あったようじゃないか。それで今朝方も緊急カイザーっていうん だから大変だったね。」「いいえ、それで今朝の外来は先生大丈 夫なんですか?」「あまり大丈夫ではないけど、尾方先生にがん ばってもらうように頼んではおいたから.....。カイザー終われば すぐに外来に降りるけどね.....。」周産期外来の混雑は周辺の 産科の閉鎖が相次いでおり少子化と関係なく年々ひどくなる一方 であった。通常午前中で受付は打ち切られるが診察が午後4時まで かかることも珍しくない。たいてい外来の医師は昼食をとる暇も なく外来をこなしている状況である。外来単位を数時間とはいえ 閉じてあたることはお互いの負担になることはよくわかっていた。 「とんでもないですよ。手術に付き合っていただけるだけで充分 です。いずれにしてもカイザーを終わらせてしまえば、患者さん の管理は脳外科の飯島先生にお願いする形になりますから.....。」 「それにしても分娩時に脳出血か.....。非常に珍しいケース だね。」「ええ、若い方ですし......。脳外科は病状の改善は なかなか難しいだろうけど脳室ドレナージをやる方向で考えて くれるそうです。」「そうかい、先生も当直明けで大変だけど ね。今日は早く帰れそうかい?」「いや、この患者さんが一段落 しても、病棟の患者さんで何人か処置と家族へのムンテラ(病状 説明)を行わなくてはならない患者さんもいるので......。」 「そうか、まああまり無理しないで早く帰った方がいいね.... ...。」池本はそうつぶやくように言った。
(次回につづく)
【2007/01/12 23:21】
誤報 |
トラックバック(0) |
コメント(0) |
 |