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開設2年目になりました。これを機会に今の産科の危機に関してのフラッシュ作成しました。
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誤報(1)のエントリーは11月26日付けです。最初から読む方はカレンダーで11月までたどって26日をクリックすると誤報(1),(2)のエントリーに入れます。あとは順々に日にちをクリックしていってください。
(モデルにさせていただいた誤報事件に関しての2chの過去ログ保存していたものアップしました
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この事件の理解の参考となれば幸いです。当時の記事などが引用されている部位もありますのでm3掲示板も閉鎖された今、資料として貴重なものとして保存してあります。)
【2008/08/20 12:15】
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麻酔科の塚原が里美の麻酔を導入し、緊急帝王切開の準備が 整った。山田が塚原に声をかける。「それでは宜しいでしょう か?」塚原は言った。「どうぞ....。」「それではよろしく お願いします。」山田はそう周りに声をかけると里美の下腹部 にメスで手馴れた手つきで皮膚切開を行った。
待合室では大輔と大輔の両親である英雄を雅代、里美の両親 である大村龍雄と敏江、里美の弟である和夫が不安な面持ちで 待っていた。本来であれば元気な孫の姿をみて歓喜するはずの 日であったはずであった。それが一転、母子共々命の危機に 瀕しているというのである。にわかには信じられないというの が家族の正直な気持ちであった。英雄は言った。「まったく どういうことなんだ一体......。川淀病院では子癇発作だと いっていたのに脳出血っていうのは......。こちらに来たら 母子共々死んでしまうかもしれないなんて.....。信じられない。 一体、川淀病院の丸山先生は何をしていたんだ?」大輔は言 った。「親父、まだ里美もお腹の子供も死んだわけじゃない んだから.....。こちらの先生も一生懸命やってくれている んだし、今はそんなことを言っても仕方がないよ....。ともかく 2人とも無事であることを願うしかないよ。」「ああ、そうなん だが......。」「だが、やはり診断がちがっていたというのは 納得できないね......。こちらに来た時はもう手遅れに近い様 な感じの話だったっていうんだろう?」龍雄は言った。「なに か対応が遅れたってことはないんだろうか?」「お父さん、そ んなむやみなことをいうものではないですよ.....。里美も 今、一生懸命がんばっているんですから........。」敏江は 龍雄を諭すように言った。
(次回につづく)
【2007/01/13 23:19】
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