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開設2年目になりました。これを機会に今の産科の危機に関してのフラッシュ作成しました。
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誤報(1)のエントリーは11月26日付けです。最初から読む方はカレンダーで11月までたどって26日をクリックすると誤報(1),(2)のエントリーに入れます。あとは順々に日にちをクリックしていってください。
(モデルにさせていただいた誤報事件に関しての2chの過去ログ保存していたものアップしました
医者板の過去ログ→
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この事件の理解の参考となれば幸いです。当時の記事などが引用されている部位もありますのでm3掲示板も閉鎖された今、資料として貴重なものとして保存してあります。)
10月のあの報道から大輔や英雄は新聞や雑誌、テレビの取材で 引っ張りだこになっていた。社会が狭い田舎でもあり、当初は病 院との話し合いの中で補償の交渉を続けるつもりで、裁判などは 考えていなかった彼らも取材陣が撮りたいと考えている、「医療 ミスの被害者である弱者である被害者」の像を繰り返し演じるよ うに取材のたびに要求され、カメラの前で感情的に涙を流したり して、「やはり裁判しかないですよね.....。」などと言わされ ているうちに次第にその気にさせられてきていた。テレビに映さ れている自分達をみてやはり裁判を起こして病院と戦わなくては いけないと考えるようになってきたのである。ある夜、食事をし ながら大輔は英雄に言った。「なあ、親父.....。里美のために もやはり病院と戦っていかなくちゃならないんだよね。」つぶやく ように言った大輔に英雄は答えた。「ああ。病院側は院長が ミスはあったと記者会見で言っているんだ。あとから色々ごまかし たって、事実はかえられないさ.....。実際、里美ちゃんが死んで いるんだしな....。ともかく病院に誠意をみせてもらうまではな んとか戦っていかないといけないさ。裁判もやむをえないさ....。 あの弁護士もこの事例なら判例からみても1億ちかくは要求でき るだろうと言っていたし、養育費を確保するためにも頑張って いくしかないだろう。マスコミもほとんど我々に同情的に扱って くれているしね。」「まあ、弁護士さんも、今回、刑事事件は 見送られたけど、他にも刑事訴訟をおこす方法も考えている からと言っていたしね。まあ、弁護士にいうようにやっていけば とりあえず間違いはないだろうし......。」大輔はそう言って ふーっと息をついた。
(次回につづく)
明日は当直で更新お休みです。
【2007/06/26 23:41】
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