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誤報(1)のエントリーは11月26日付けです。最初から読む方はカレンダーで11月までたどって26日をクリックすると誤報(1),(2)のエントリーに入れます。あとは順々に日にちをクリックしていってください。
(モデルにさせていただいた誤報事件に関しての2chの過去ログ保存していたものアップしました
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この事件の理解の参考となれば幸いです。当時の記事などが引用されている部位もありますのでm3掲示板も閉鎖された今、資料として貴重なものとして保存してあります。)
【2008/08/20 11:54】
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その日はたまたま自分の当直の日であった。夜の1時 ごろに看護師から連絡が入った。救急隊から当院かかり つけの患者さんで胃癌の術後の50代の女性で食思不振 と高熱で搬送したいと連絡ありましたと伝えられた。 救急車の到着予定前に救急外来におりて搬送予定の 患者さんのカルテを確認した。カルテにはSの母親の 名前がかかれていた。「彼女か。」と私は一瞬思った。 救急車で彼女が搬送されてくる。酸素マスクをつけ られ呼吸は苦しそうだった。救急隊が報告する。「患者 さんはSさん。貴院にて胃がんの術後の方です。昼ごろ から38度の発熱が出現し呼吸苦が出現してきたため 救急要請されました。体温は39.4度、血圧90/40 呼吸数20回/min 酸素飽和度80%で酸素マスク 4lで90%台前半になっています。」「わかりました。」 彼女は言った。「先生。呼吸が苦しくてね….。」胸 の聴診を終えて私は言った。「わかりました。すぐ 楽にしますからね。」私は点滴と酸素投与、吸入の 指示を出し、採血検査と胸のレントゲン写真を オーダーした。採血検査では白血球数とC反応蛋白 の値が著名に上昇しておりなんらかの炎症がおき ていることが示されていた。胸部レントゲンでは 右の上葉を主座とする大葉性の肺炎が起きている 像がみとめられた。肺炎としては重症である。痰の 培養と提出したのち、抗生剤であるユナシンSの 投与を開始した。いずれにしても入院は必要であ る病状であった。私は彼女にいった。「どうやら 右肺に肺炎をおこしたようです。入院してもらわ ないといけないですね……。」彼女はいった。「や はりそうか…..。まあこの状態じゃ家にいられない からね…….。」彼女は残念そうにつぶやいた。一通り の処置を終えた時点で家族であるSに病状の説明を しなくてはならなかった。一段落したところで、私 は付き添って病院にきて待合室でまっているSに 話をしようとを呼び入れた。
(次回につづく)
【2005/09/29 23:00】
約束 |
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