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開設2年目になりました。これを機会に今の産科の危機に関してのフラッシュ作成しました。
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誤報(1)のエントリーは11月26日付けです。最初から読む方はカレンダーで11月までたどって26日をクリックすると誤報(1),(2)のエントリーに入れます。あとは順々に日にちをクリックしていってください。
(モデルにさせていただいた誤報事件に関しての2chの過去ログ保存していたものアップしました
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この事件の理解の参考となれば幸いです。当時の記事などが引用されている部位もありますのでm3掲示板も閉鎖された今、資料として貴重なものとして保存してあります。)
【2008/08/20 11:57】
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その後もつわりによる軽い吐き気はあったが彼女は 仕事にも出て普通に生活していた。会社の同僚や、上司 からもおめでとうと祝いの言葉をかけられ、親戚や友人 達からも祝いの電話をもらい、彼女は幸せを感じていた。 役所に母子手帳をもらいにいき、渡された手帳と諸処 の書類を見て自分も母親になるのだなということを改めて 自覚させられる。それと同時に自分の体に宿った命に対す る慈しみが強く感じられるようになった。つわりのだるさ はあったが、いままでのなかなか妊娠しない中で感じてい た無言のプレッシャーからも開放され、毎日が充実してい た。だがこの幸せが突然暗転する。それは彼女が気がつか ない間に起こっていた。
次の月の検診のとき、彼女は仕事場に休みをもらって独り で病院にやってきていた。いつものように外来はかなり混雑 していた。「仕方ないわね。今日はゆっくり1日がかりかし ら。」彼女はそう思いながら、受付をすまし産婦人科の外来 に向かい診察券を外来受付に提出して待合で待つことにした。 看護師に声をかけられ、型どおりに体重測定、血液、尿検 査を行い時間つぶしに本屋で買ってきた妊娠関連の本を読ん でいると彼女の名前が呼ばれた。「篠崎詩織さん。中待合でお 待ちください。」彼女は中待合に入って順番を待った。診察室 からお腹の大きな妊婦が出てきて彼女に会釈して外に出て行 った。彼女もかるく会釈でかえした。しばらくまつと彼女の 名前が呼ばれた。「篠崎さん。篠崎詩織さん。診察室にお入り 下さい。」「はい。」彼女は返事をして診察室に入った。 「どうぞお座りください。」彼女が座ると医師は言った。「この 間どうですか変わったことはありませんか?」「特に変わりは ないですね。つわりで少し気持ち悪いのはありますけど。」「体重 や尿検査は大丈夫のようですね。それでは超音波でみてみま しょうか。」超音波室に移され腹部から超音波をあててみて医師 は言った。「ちょっとまだお腹の超音波では小さいかな。経膣 エコーでみてみましょうか。」彼女は「はい。」と答えて身支度を して内診台に上がった。「じゃあ機械いれますので。」医師は そういって操作を始めた。画像をみながら医師の表情がやや 硬くなった。何枚か写真の撮影をする音が部屋に響いた。 検査を終えて医師は言った。「篠崎さん。どうもあまりよく ないようです。診察室でお話いたしますので身支度していた だいてよろしいですか?」彼女は医師の硬い表情をみて急に不安 になった。「わかりました。」彼女はそういって診察台を降りた。
(次回につづく)
【2006/02/28 23:19】
春風 |
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コメント(2) |
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やはり何かあったのですね。ありがたくない情況なのですね。 妊娠に喜ばれていたでしょうに、この後あまり聞きたくない説明を聞くことになるのでしょうね。きっととても不安な気持ちだと思います。
【2006/03/01 22:48】
URL | ふじくろ #-[ 編集]
ふじくろさんコメント有難うございました。
すいません。ふじくろさんのご想像通り、非常に彼女にとってつらい方向に事態はすすんでいきます。この困難な状況に彼女や彼女の周りの人々がどのように対応していくのかうまく描ければいいのですが.....。引き続き続きにご期待ください。 ふじくろさん。コメント有難うございました。引き続きよろしくお願いいたします。
【2006/03/01 23:40】
URL | nakano #-[ 編集]
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